「探偵に相談したい。でも、怖い・恥ずかしい・強引に契約させられそう」——最初の一歩で止まってしまう方は少なくありません。
このページでは、安心して相談できる探偵社の条件を“チェック項目”として整理します。料金や実績以前に、相談体制が整っていないと、話す前に消耗してしまうからです。
探偵に依頼する全体の流れを先に押さえたい場合は、探偵依頼マニュアル(流れ・費用・契約の全体像)も参照してください。
結論:安心して相談できる探偵社は「3つの安心」が揃っている
- 情報の安心:守秘義務・連絡手段・記録の扱いが明確
- 説明の安心:見積もりと契約条件が“言葉で”説明される
- 気持ちの安心:急かさない・否定しない・判断を尊重する
1)最初の窓口が「急がせない」
良い探偵社ほど、最初の連絡で「今すぐ契約」を迫りません。状況整理が先で、依頼するかどうかは後です。
- OK:ヒアリング→選択肢提示→費用の概算→持ち帰り
- 注意:不安を煽る/即日契約の割引を強調/質問を遮る
2)守秘義務と情報管理の説明が「具体的」
「秘密は守ります」だけだと弱いです。安心できる探偵社は、どこまで誰が知り、どう保管し、どう連絡するかを具体化します。
- 連絡方法(電話/メール/LINEなど)と、表示名・通知の配慮
- 面談の記録や資料の保管期間・廃棄方法
- 担当変更時の引き継ぎ範囲(必要最小限になっているか)
3)見積もりが透明で、追加条件まで言語化されている
相談しやすさは「料金の分かりやすさ」に直結します。見積もりは人数×時間+経費+追加条件までセットで説明されるのが基本です。詳しくは 浮気調査の費用相場|見積もりの見方 をどうぞ。
また、後から揉めやすいのは「延長・中止・キャンセル・追加」の扱いです。契約前の注意点は 依頼後に後悔しないために|契約トラブル回避策 にまとめています。
4)担当者が「判断材料」をくれて、あなたのペースを尊重する
安心して相談できる探偵社は、結論を押し付けず、判断に必要な材料(メリット・デメリット・リスク)を渡してくれます。
- 話す順番を整理してくれる(状況→目的→予算→候補日程)
- 「できること/できないこと」を先に言う(過剰な断言をしない)
- あなたが迷っているときに、比較軸を提示する
5)面談の場所と方法に選択肢がある
相談のハードルは「どこで会うか」で大きく変わります。選択肢がある探偵社は、依頼者の事情を理解していることが多いです。
- オンライン面談・電話相談の可否
- 人目につきにくい面談導線(個室、予約制など)
- 同伴者(友人・家族)を連れて行けるか
6)調査プランが「あなたの目的」に沿っている
探偵社の提案が“テンプレ”だけだと不安が残ります。目的が「離婚」「慰謝料」「関係修復」などで必要な成果物は変わるため、ゴールから逆算した提案になっているかを見ましょう。
報告書(成果物)の基準も、契約前に共有しておくのが安全です。ポイントは 探偵の調査報告書は何が重要? にまとめています。
7)断った後の対応が丁寧(ここが一番分かりやすい)
実は、探偵社の本性が出るのは「今回は見送ります」と伝えたときです。
- OK:理由を責めない/必要なら再相談の窓口だけ案内
- 注意:脅す(今しかない等)/しつこい追い連絡/不安を煽る
チェックリスト(相談前にメモしておくと楽)
- 連絡方法の希望(電話NG/折り返し時間など)
- 「誰にも知られたくない」等の配慮事項
- 目的(事実確認/証拠/話し合い材料など)
- 予算の上限(超える場合は必ず事前相談)
- 想定される調査日(平日夜/休日など)
面談で聞かれやすい項目をもう少し具体的に整理したい場合は、探偵社の初回面談で確認されやすいこと をどうぞ。
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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の法的判断を行うものではありません。違法な手段を推奨するものでもありません。不安が強い場合は、弁護士など専門家にも相談してください。