「探偵に相談したい。でも、どこを選べばいいか分からない」——ここで迷う方が多いです。
探偵社は料金の見え方も成果物(調査報告書)の質も連絡体制も、事務所によって差があります。選び方を間違えると、追加料金や成果物不足、契約トラブルにつながりやすいのが現実です。
このページでは、浮気調査を前提に「良い探偵社」と「危ない探偵社」の見分け方を、チェックリスト形式でまとめます。
結論:まず見るべきはこの4つ(最短チェック)
- 探偵業届出が明示され、質問にきちんと答える
- 見積もりの内訳(人数・時間・経費・追加条件)が透明
- 契約書・キャンセル条件・追加料金条件が書面で確認できる
- 成果物(報告書)のイメージや基準を事前に説明できる
1)「探偵業届出」を確認(ここが曖昧なら候補から外す)
探偵業は届出(公安委員会)が必要です。公式サイトや名刺・契約書で、届出番号や届出先が確認できるかを見ましょう。
- 良い例:届出番号が明記され、質問にも即答できる
- 危ない例:「うちは大丈夫」と言うだけで番号を出さない/説明が曖昧
2)見積もりは「人数×時間+経費+追加条件」をセットで読む
探偵料金は、見た目が安くても追加条件で上がるケースがあります。必ず、見積もりの内訳と追加料金が発生する条件を確認してください。
費用相場と内訳の基本は、こちらで整理できます:浮気調査の費用相場(P5-2)
3)契約書で「キャンセル・延長・追加」を言語化しているか
口頭説明だけで進める事務所は避けた方が安全です。契約前に次の点が書面で確認できるかをチェックします。
- キャンセル料(いつから・いくら)
- 延長の単価/判断タイミング(当日判断の扱い)
- 経費の範囲(車両・高速・駐車・宿泊・機材など)
4)「報告書の質」を事前にすり合わせる(写真だけでは弱いことも)
浮気調査の価値は報告書で決まる面があります。交渉や法的手続きまで見据えるなら、時系列・客観性・記録の粒度が重要です。
報告書の基準は、こちらも参考にしてください:探偵の調査報告書で重要なこと(P5-13)
5)口コミは「読む」より「解釈」する(極端な評価に注意)
口コミは参考になりますが、良い/悪いの極端な投稿だけで判断しないのがコツです。見るべきは「具体性」です。
- 具体的:見積もりの説明、連絡頻度、報告書の内容、追加費用の有無など
- 曖昧:「神対応」「最悪」だけで理由が書かれていない
危ない探偵社の“赤信号”チェック
- 成功を断言する(調査は相手の行動に左右される)
- 今日サインを強く迫る/比較検討を嫌がる
- 見積もりが一式で、人数・時間・経費・追加条件が不明
- 違法な手段(不正アクセス等)を示唆する
- 連絡が取れない/質問への回答が雑
初回相談前に「メモ」しておくと失敗しにくい
探偵社に相談する前に、状況を整理しておくと見積もりがブレにくくなります。準備のコツは:初回面談で確認されやすいこと(P5-1)
全体の流れ(相談→契約→調査→報告)を先に掴みたい場合はこちら:探偵依頼マニュアル(P5-0)